よく聞くヨガの単語はサンスクリット語
東灘区・芦屋市をメインにヨガレッスンを行っている栗林直美です。
今回は「ヨガをしているとよく耳にするワード」をいくつかご紹介したいかと思います。
ヨガ用語は、ほとんどがサンスクリット語です。
サンスクリット語は古代インドの言葉で、聖なる言語とされ、身分の高い者しか使うことができませんでした。
◆プラーナ
プラーナとは「生命エネルギー」の事を指します。
プラーナヤーマは呼吸法ですが、それによって心とプラーナが結びつくと言われています。
◆スーリア
スーリアとは「太陽」を意味します。
太陽礼拝を「スリアナマスカーラ」と聞くこともあるのではないでしょうか。
発音は「スーリャ」「スリア」「スーリヤ」と言うこともあります。
どれでも大体通じます。
スリアナマスカーラのときに光り輝く太陽をイメージしながらポーズをとれば活力がみなぎりそうですね。
◆シャンティ
「平和」の意味があるシャンティ。
3回唱えると「心に平和がやってくる」と言われています。
ヨガレッスンの最後に・・・
「オーム シャンティ シャンティ シャンティ ヒー」と唱えることもあります(^^)
3回のシャンティは「自分へ、周りの人へ、環境に」と思いが込められています。
シャンティ シャンティ シャンティ・・・
みなさまにも、私にも、心に平和が訪れますように (*^^*)
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